昭島駅の近く、「フォレスト･イン 昭和館」にて大澤佳心選手の世界ウェイト制大会の優勝祝賀会が行われました。
呼び掛け期間が短かったにも関わらず100名を越える参加者があり、改めてみんなが祝福をしているのだと実感しました。
上野毛道場からも少年部の子が参加してくれました。
佳心選手が道着姿で優勝トロフィーと賞状を携えて入場し、荒井先生の乾杯の音頭で会が始まりました。
和やかな雰囲気の中、会は進行し、記念品の贈呈、昭島道場の若手選手の芸の披露、佳心選手の育ての親である真銅先生の挨拶の後、佳心選手からご両親に感謝の気持ちを込めた花束のプレゼント。
最後は佳心選手の挨拶で閉会しました。
佳心選手が強いことは証明されましたが、その強さは本人の努力は勿論のこと、回りに如何に多くの応援者が居たかと言うことを今回の祝賀会で再確認しました。
自分にとっても色々と考えるきっかけになった実りある会でした。
