どのクラスに参加できますか?
少年クラスに参加できます。詳しい時間はクラス時間表でご確認ください。
中学生はさらに中高生クラスと一般初心者クラスに参加できます。
どんなクラスですか?
稽古を通して礼儀作法を身につけ、空手の技や体力を磨きながら各自で目標設定(試合、昇級審査やその他どんな些細なことでも)をし、そこに向かっていくプロセスの中で「向上心」や「考える力」「集中力」、目標が達成されなかった時の「復元力」を養います。また仲間とともに稽古をする中で友情や絆、相手の気持ちを察する「洞察力」や「優しい心」も育んでいきます。
空手を通して総合的な「人間力」を高めていくことを目標に稽古を進めていきます。
まったくはじめてなのですが大丈夫ですか?
入門時にはまず「楽しい!」と感じてもらい、「まずやってみる」から始めます。最初は分からないことや出来ないことがたくさんあります。できるかできないかよりもやるかやらないことが大切ですので先輩のマネをしてみましょう。一生懸命真似ているうちにどんどん覚えていきます。すると話をよく聞きくようになります。話を聞くと分かってきます。分かってくるとさらに楽しくなってきます。そして少しずつ上達してきます。
礼儀を覚えさせたいのですが?
道場への出入りや先生や仲間に対してのあいさつや礼の仕方を通して、健全な人間関係を作るうえで礼儀や礼節の大切さを覚えてもらいます。
見学や送り迎えの際にお父様、お母様が積極的に子どもたちにあいさつをして頂くことも教育になりますのでご協力をお願いします。
いつも落ち着きがないのですが?
道場ではじっとする時間や我慢する時間、また熱中する時間がたくさんあります。みんなと一生懸命稽古をすることで少しずつ集中していきます。
どんな稽古をしますか?
その場で技の基本動作を反復練習する基本稽古、基本動作を移動しながら反復練習する移動稽古、そして前後左右に相手を想定しながらの技を行う型稽古を通して身体操作を学びます。さらにルールに則った組手技術をミットを使った稽古や実際にサポーターをつけてスパーリングを行います。
また、簡単な床運動、鬼ごっこ、かけっこなどの運動遊びや腕立て伏せ、腹筋などの筋力トレーニングで総合的な運動能力を向上させます。
組手の稽古は怖くないですか?
怖さを全く感じない子もいれば感じる子もいますが、それを乗り越えていくサポートを十分にして逞しさを養っていきます。
初めは受けの技術を中心に行います。慣れてきたら徐々に攻防を行います。もちろんサポーター類の防具も付けて行いますので安全です。
学年差が大きいのですが大丈夫ですか?
当然、体格や体力が大きく違いますが個人での技術の習得には関係ありません。ただし、対人稽古の際は体力差に十分に配慮します。学年差が大きいことによって年長者が年下の子に優しくしたり、年長者を敬ったりといった異年齢交流ができることによるメリットのほうが大きいです。
どれくらいで上達しますか?
一人ひとりの個性が違いますし、稽古の頻度によっても変わってきますが、技の種類を覚えるのは1~3ヶ月くらいで覚えられます。
私たちの目線は誰かと比較するのではなくその子自身の成長に目を向けています。一緒に成長を見守っていきましょう。
学校の都合で稽古開始の時間に間に合わないことが多いのですが大丈夫ですか?
はい大丈夫です。稽古を休むより途中からでもどんどん稽古してください。
年の離れた兄弟で一緒に出来ますか?
指導員の許可があれば参加可能ですのでご相談ください。
また、高校生以上で青帯(8級)以上の人はお手本補助員さんとして参加することが出来ます。
一般クラスに参加出来ますか?
中学生は参加できます。小学生のお子さんは指導員の許可があれば参加可能ですのでご相談ください。
駐車場はありますか?
道場に専用の駐車場はありませんが、近隣にコインパーキングがございます。
見学や体験はできますか?
もちろんできます。お申し込みフォームからお申し込みください。
※体験入会の場合、Tシャツや短パンなど運動できる服、汗拭きタオル、飲み物(スポーツドリンクなど)をご用意下さい。
男性用、女性用更衣室がそれぞれありますので道場でお着替えいただけます。
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