今日は上野毛の地に来て初めての「2016かみのげサマーフェスティバル」に参加させていただきました。
初めて演武に参加する子が多かったために、少し早めに集合してリハーサルをたくさん行いました。
三軒茶屋道場から山西君と花森君が手伝いに来てくれてリハーサル中はお祭り会場の上野毛道場ブースでのミット打ち体験会を大いに盛り上げてくれていました。
たくさんの人がミット打ちをしてくれました。
リハーサルの方は道場がオープンしてから空手を始めた子も型「太極Ⅰ」を何度も何度も稽古をして本番に臨みました。
ステージに向かう前に「失敗や間違いは大きな問題じゃないよ。大事なのは一生懸命にやること。大きな声で元気よく頑張ろう！」という話をして本番に臨みました。
子どもたちの本気な姿に見に来ていたお客さんからも「カッコいい」「すごーい！」「かわいい！」などたくさんの声が上がっていました。
先ずは全体で整列。道場稽古のように正座して黙想から始まり、基本稽古、型、杉板の試し割り、同じく杉板の四方割りを行い、続いて第32回全日本ウェイト制大会に出場した山西たいが初段が下段回し蹴りによるバット割りを行い、自分(加藤)が手刀によるバット割り、寸勁瓦10枚割りを行い、最後に全員で正拳中段突きから今日が誕生日だったカレラ君の道場訓で演武を終えました。
みんな不安と楽しみが入り混じっての初演武でしたが、本当に一生懸命に頑張ってくれました。
「みんな初めての挑戦をよく頑張りました。先生たちも上野毛での初めての演武で同じように挑戦しました。こういうチャンスにやるぞ！とチャレンジする気持ちがすごく大事でチャレンジしたからこそ得られるものがたくさんあった。とてもいい経験ができたね。」と記念撮影で締めました。
演武の後はみんな夏祭りを満喫して楽しそうでした。
因みに自分も金魚すくいにチャレンジしてなんと・・・12匹もとれました！
演武参加者のみなさん、お疲れ様でした。
ご父兄のみなさん、ご協力・応援ありがとうございました。
山西君、花森君、あかり先生、ありがとう。
そして上野毛商和会のみなさん、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
