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埼玉県大会(2018/02/25)

第10回埼玉県大会が駿河台大学で行われました。
まず初めに、今回なんとスマホを忘れてしまい、Facebookでの速報が出来なく、楽しみにしていたみなさん申し訳ございませんでした。

本日の大会には上野毛道場からは5名の選手がエントリーしました。
1名は残念ながらお家の都合で不参加になってしまいましたが、残りの4名とも精一杯、チャレンジしました。

開会式では第49回全日本空手道選手権大会の優勝者、高橋佑太選手があいさつの後、全体ウォーミングアップをしてくれました。

司会はお馴染み城北支部、ブラックパンサーことベイ・ノア選手。中島千博選手と。

さて、一番手は型の部でエントリーの伊藤選手。
予選はしっかりとした平安Ⅴで無事通過。
続く決勝ではまだ稽古が始まったばかりの征遠鎮。
残念ながら本戦で敗退。

組手の部。
一番目に出場は坂田想空選手。
このところメキメキと頭角を現している想空選手、試合前は初めての外部試合ということで相当緊張していた様子ですが、いざ、試合が始まると持ち前のガッツあふれる試合運びで強い突きと強い下段で圧倒していきます。終始、主導権を握って判定勝ち。2回戦でも力強い攻撃で同じく判定勝ち。続く準決勝では同じ世田谷東支部の田無道場の選手。攻撃力やスピードは想空選手が勝るものの、上段前蹴りで技ありを取られ惜敗。本当に惜しい戦いでした。同じ支部ということでこれから良いライバル関係になって刺激し合って欲しいです。
第三位 銅メダルを授与されました。

次は坂田琉晟選手。
琉晟選手も初の外部試合。
開始早々、速いスピードで技を繰り出してくる選手に序盤戸惑いながらも体格を活かして前へ出ながら強い下突きと下段回し蹴りで応戦。
最後まで相手の攻撃が止まらず判定負け。
本来の力がしっかり出せるように普段の稽古と試合経験をさらに積んで行ってもらいたいです。

次は伊藤選手。
初戦は得意な上段前蹴りをヒットさせ技あり。その後も主導権を取り続けて判定勝ち。
続く2回戦では上段前蹴りと上段廻し蹴りを決めて合わせ一本勝ち。
3回戦。優位に試合を進め、上段前蹴りで先制の技有りを取ったが、逆に上段廻し蹴りで技有りを取られ更に取り返しに攻めに行ったところを上段廻し蹴りをヒットされ合わせ一本で敗退。残念。国際大会に向けて修正すべき課題に取り組んでいって欲しいです。

最後は坂田大馳選手。
去年の埼玉県大会に続き二度目の出場。
決してあきらめない強い心で終始攻め続け、強い突きと下段回し蹴りを繰り出す。
後半スタミナがやや落ちてきたところで差が付き判定負け。
しかし前回よりも間違いなくレベルアップしていて良い場面がたくさん見られました。
気持ちの強さがある選手なのでこれからも楽しみです。

試合が終わった後、心技体の話をしましたが、技が良くても体力がなければ活かされません。逆に体力があっても技がなければ通用しません。そして、そのいずれもが心がないといけませんね。
自分自身を見つめる心、相手を尊重する心、あきらめない心など他にもいろいろありますが、まず稽古や試合に臨む姿勢、そして普段から周りの人々に接する態度など自分自身で気付くことが大切です。
どの選手も一生懸命に稽古をし、試合に臨んでいると思いますが、レベルの高い選手はその質と量が違います。現状に甘んじることなく向上心をもって自主的に稽古をし、追い込んでいけるようになって欲しいです。
レベルアップするのは自分自身です。指導者が強くさせるわけではないのです。
もちろん、そのヒントや方向を示したりするのは指導者の役目です。そして選手の自立を促すのが本来の使命です。
自分への戒めも含めて書きましたが、これからも上野毛道場生が空手を通して豊かになって欲しいです。

次は愛知県大会、国際大会をはさんで4/29に世田谷区鎌田で支部内交流試合があります。
試合は大切な学びの場です。たくさんの生徒がチャレンジして色々な経験をしてもらいたいです。