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2019極真祭(2019/08/24-25)

令和になって初めての極真祭。
今年は上野毛道場から伊藤選手に続き4名の選手が初出場しました。
今までの伊藤選手一人だけから人数が増えたことでみんなで楽しく大会に参加できました。

初日の24日は伊藤選手。
型と組手のダブルエントリーです。
先ずは型から。今回は力強さをテーマに挑戦しました。技の一つ一つに気迫がこもり力強さがいつもより出ていたと思います。
しかし結果は予選敗退。あともう少しで予選突破できるところまで来ていると思います。
続いては組手の部。
アップから良い動きでした。
初戦で以前から痛めていた足にダメージを負ったものの強い気持ちで攻め続けて準決勝へと進み上段横蹴りで技ありを取り、決勝へ。
決勝戦でも強さを見せつけて上段横蹴りで技ありを取り2年ぶりに日本一に返り咲くかと思いましたが・・・アクシデントにより準優勝。非常に残念でした。
しかし、周りで見ていた人にはトップのレベルにいることは証明されました。
事実、翌日も多くの人からそのような言葉をいただきました。
本人が一番悔しいでしょうが、前向きな気持ちで目線は次に向かっているのが救いです。二日目の今日は後輩のためにとてもよく動いてくれていました。

さて二日目。
上野毛道場4年目にしてやっと他の選手を送り込めました。

井出悠太選手。
初戦から相手への出入りがうまく的確に攻撃を当てて上段廻し蹴り二つによる一本勝ち。続いての試合でも積極的な組手が出来て3回戦へ。三回戦では体格差による技の威力の差で上段前蹴りをもらってしまいました。しかし決してあきらめることなく攻め続けてましたが、胴廻し蹴りをもらってしまい敗退。
巧い組手をするので技の威力がより出るようになると良いです。

坂田琉晟選手。
極真祭に出ると決まってからは稽古でも随分と自分で考えて行動ができるようになりました。初戦では力強い技をしっかりと出し優勢勝ち。
続く二回戦では相手のスピードについていけず強い攻撃がうまく当たらなくて敗退。パワフルな攻撃をさらにスピードをつけて繰り出せるようになると良いです。

坂田想空選手。
ポテンシャルは相当高いです。
前回東日本大会でも格上の相手に一歩も引かぬ戦い方をしましたが、 本人はまだ自分のレベルに気付いておらず消極的なことを話していました。そんな弱い自分に打ち勝つのを目標に頑張ろう!と臨みました。 今回も優勝した選手に膝蹴りで圧倒して下げさせる場面も多数あり、本戦を1vs1の引き分けで延長戦にもつれるまでの大健闘でした。
試合の後、初めて本当に悔しがっていました。
今回弱い自分に打ち克つことが出来たことに自信をもって次に挑んでもらいたいです。
また自分の気持ちを技に込められるようにスタミナを強化していくと良いです。

井出咲恵香選手。
サイドステップを駆使して常に動いて技を出し続けながら臨んだ決勝戦。
前回の東日本大会で当たって負けている強豪選手。
今回は前回のような技をもらわないということでしっかりと横に回ったりして動き続けました。中に入って技を出し続ける。間合いから出たときは上段への攻撃に対する警戒を怠らないことなどをテーマで挑みましたが見事にクリアしました。
しかし体格差は埋まらず相手の強い攻撃にバランスを崩す場面もあり結果、準優勝。金メダルを狙っていたので本人は悔しそうでしたが、初出場で準優勝。また出場選手の中で一番小さな体で本当によく頑張りました。

二日目は全員初出場でしたが、みんなよく頑張りました。
それぞれが課題をクリアし、色々なものを得られたと思います。
「できる・できない」ではなく「やるか・やらない」で「やる!」ということを選択した結果だと思います。 チャレンジすることの素晴らしさを見せてくれました。
皆さんお疲れ様でした。