2019夏合宿(2019/08/31-09/01)

今年の合宿は例年より1月遅らせての開催でした。
お陰で天気は良いもののいつもよりは暑くはなく快適に稽古ができました。
また、行きも帰りも大きな渋滞はほとんどなくアクセスもスムーズでしたので全体として時間に余裕があり焦らずの稽古をすることができました。

さて、初日。合宿所に到着してから恒例のスタッフ紹介と合宿Tシャツの配布。
今年は配布してすぐに着る人が多かったです。
みんなで記念写真の後は道場間の交流を図るべくグループに分かれてゲームを行うと和やかな雰囲気の中、すぐにみなさん打ち解けていました。

昼食の後はいよいよ稽古の始まりです。
全体で基本稽古の後は田口支部長による極真会館が取り組んでいる技術整理の説明で礼法、立ち方、平安Ⅰ~Ⅴまでおよび安三の変更の解説と実技を行いました。
多少の戸惑いがあるものの皆さん真剣に自分に取り入れようと真剣に行っていました。

続いては第12回全世界空手道選手権大会の日本代表選手。大澤佳心選手と永吉美優選手、2名による技術セミナーが行われました。
足掛けの技術やどうしたら崩せるかなど実践的な内容に参加者は熱心に稽古を行っていました。

これも恒例ですが、同時に1級、昇段審査を目指す人たち向けのクラスも開催しました。
今回は技術整理の変更点をメインにお伝えしましたが、長年染みついたやり方を修正するのに皆さん苦労していました。

4時間稽古を行った後はお風呂に入ってからお楽しみの夕食です。
毎年ボリューム満点の美味しい料理が出てきますが、今回もとてもおいしく頂きました。

食事の後は支部長講話です。
今回は来る世界大会に向けて今までの世界大会がどうだったか。田口支部長自信がコーチとして参加した第8回世界大会の裏話など興味深いお話がたくさんありました。
また、大澤佳心選手を子どもの頃から見てきた真銅先生より大澤選手の現在の様子や世界大会に出場を決めるまでの道のりを話していただきました。
私も大澤選手を見ていて、また今回の真銅先生のお話を聞いてチャンピオンになる、世界大会に出場するチャンスというのは元々みんなの有るということを思いました。しかし、実際にはチャンピオンになったりましてや世界大会の日本代表に選ばれるのは限られた人しかいません。その差は何か?目標を決めたら常に目標を見て焦らず、でも淡々と確実に前に進むことだと思いました。
真銅先生の「ここから九州まで行くとして初めから猛ダッシュで行っても最後までそのスピードで行ける人はいない。でもゆっくり歩いていけば必ずたどり着ける」という話に頷いていました。

そうこう話している間に支部長に1通のメールが来ました。
世界大会の日本代表選手の追加発表です。そこにはなんと三軒茶屋道場の高木信選手名前が!!
これでせたひがからは3名の選手が世界大会に出場することになりました。

さてお待ちかねの時間です。大人たちは親睦会、子どもたちは花火です。
花火に夢中になる子どもたちは本当に無邪気で可愛いですね。
翌日の稽古に支障が出ない程度に盛り上がってから消灯です。

二日目。早朝から稽古です。
今回は支部長によるセミコンタクトの技術セミナーです。
初めて取り組む人もいたみたいですが、どんどん吸収していきました。
後ろでは次の見極め稽古に参加する人たちが審査技の稽古を行っています。

朝食のあとは全体でスパーリングをしたり少年部はドッジボール大会を行い盛り上がりました。
1級、昇段審査受審のための見極めに私も参加しましたが皆さん随分とレベルアップしていました。

昼食を済ますと片付けて帰りのバスに乗り込みました。
本当にあっという間の二日間でしたがとても充実した合宿だったと思います。
今年行けなかった人も 来年も是非行きましょう!

そして今回、翌日強化稽古があるにもかかわらず日帰りで駆けつけてくれた大澤佳心選手、永吉美優選手と日本代表に決まったばかりの高木信選手。
この3名をぜひ会場でみんなで声を枯らして応援しましょう!!