4年に一度の空手オリンピック。
全世界空手道選手権大会が盛会のうち閉幕しました。
ご存じの方も多いと思いますが、第12代全世界チャンピオンは上田幹雄選手に決まりました。
そして当支部の永吉美優選手が女子世界チャンピオンに輝きました。
世界各国から集まった極真空手の強者たちがまさに体と体、技と技をそして心と心をぶつけ合い本当に素晴らしい試合ばかりでした。
このクラスになると本当に実力は僅差で誰が勝ってもおかしくないのですが、やはり思いが強かったり、ここに至るまでの様々な場面での取り組み方などそれぞれにドラマがあったんだということは想像に難くありません。
本当に素晴らしい試合を見せてくれた選手たちに心よりの拍手を送りたいと思います。
こんな素晴らしい試合に今回も上野毛道場からたくさんの人が応援に来てくれました。
子どもたちもその迫力にびっくりしていたようですが、きっと何かを感じ取ってくれていることでしょう。
これからに活かしてもらいたいです。
さて、せたひが選手については別の項で書こうと思います。
