令和二年、稽古納め(2020/12/26)

今年はいつもとは全く違う一年でしたが無事に稽古を納めることが出来ました。
今回は人数が多くならないように幼年、低学年、高学年、中高生、一般と細かく分けて行いました。
幼年クラスでは皆で基本稽古を全種類行った後、上段廻し蹴りを50本元気よく蹴りました。
同じく低学年では150本、高学年は250本蹴った後、一年を振り返って自分が成長したと思うことを発表してもらいました。

それぞれが・・・~の技ができるようになった。組手の稽古を頑張れるようになった。キツイことにチャレンジできるようになった。拳立てができるようになった。我慢強くなった。など嬉しい言葉ばかり。本当にその通りに皆逞しく成長しました。
中学生は350本、高校生は500本蹴りました。
壮年の人たちはそれぞれのペースで150~350本頑張っていました。

一通り稽古が終わった後に9月の審査で保留になっていた子に最後の課題、撃砕その1を演武してもらいました。課題に取り込んでいる途中に型の改正があったために新しく覚え直してもらったりしましたが、よく頑張りました。
そのほかの課題も一つずつクリアして本日、4級、緑帯を手渡しました。

カッコ良くと言ってるにも関わらず、嬉しくてついニヤけてしまいます😀
おめでとう🎉✨😆✨🎊

稽古の後は参加者全員で大掃除ならぬ小掃除をしましたが、皆が頑張ってくれたのでピカピカになりました。

来年は更なる活動が出来ますように…
一年間、有り難うございました。
また、来年も宜しくお願いします。
皆さん、良いお年をお迎えください。