今日は城西世田谷東支部の交流試合でした。
他の道場からは40~50名の選手が出場する中、上野毛道場からは5名の選手が出場しました。
午前の部では、3年生の竹石選手が得意の上段横蹴りが冴え、見事、準優勝!
4年生重量級、大野選手は入門してまだ半年もたっていないにも関わらず、延長戦の最後まで諦めず動き続ける熱い戦いを見せてくれました。残念ながら判定で負けてしまいましたが、「せたひが賞」を受賞。
午後の部では、4年生軽量級、森田選手が強い突きを主体とした堅実な組手で果敢に攻めるも惜敗。
4年生女子の福家選手は秘めた闘志で最後までガッツ溢れる戦いでしたが、判定で負けてしまいました。
5年生女子の伊藤選手はさすがにベテランの戦いで圧倒していましたが、決勝戦では最近メキメキと実力を伸ばしている三軒茶屋道場の山田選手に最後、まとめられて準優勝。
皆、本当によく頑張りました。
今回の経験をどのように受け止め稽古を行っていくか?ここからが本当の戦いの始まりです。
また、試合の応援に来てくれた、少年部のけんしん君、たいが君、にこさんとそれぞれの保護者の方々、一般部の清原さん、有り難う御座いました。きっと何かを感じてもらえたと思います。
選手の引率の保護者の方々、いつもサポート、有り難う御座います。
是非、頑張った選手を労い、次からの稽古により一層、頑張れるよう、応援を宜しくお願いします。
明日からまた、道場に行くのが楽しみです。
番外編
世田谷東支部ならではの全日本選手によるルール説明。
憧れの大澤選手、小林選手、荒木選手が行いました。