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第12回支部内型交流試合(2020/01/12)

今年最初の試合は支部内型交流試合でした。
上野毛道場からは初出場4名を含む9名の選手が出場しました。

試合前のアップでは道場の仲間で集まって行いましたが、選手たちは先輩がアドバイスをしてくれるのを真剣な表情で聞いていました。

初出場の子のたちは試合に向けての稽古でも、とても熱心に稽古を積んできましたが、まだ型を覚えたばかりで不安な子もいました。しかし試合では本当に力強く堂々とした型を行えました。特に幼稚園の子は直前の稽古まで、号令を掛けると出来ても無号令で一人でやるのが難しく途中で止まったりしていました。
この子はいつも自分でよく考えて行動している子で一つ一つの動きを確認しながら行っていたので考えているうちに分からなくなることがあったのですが、今日までにしっかりと頭の中が整理できて、途中で止まることなく最後までしっかりとした技を出すことができました。

初出場ながら決勝戦まで行った央丞くん。
稽古でのアドバイスがしっかりと修正されていました。

前回大会、準優勝だった翼くん。
今回こそはと頑張りましたが、またしても準優勝。
しかし、2大会連続で準優勝は安定した実力がある証です。
これからも楽しみです。

前回大会で優勝した咲恵香さん。決勝の相手は確実にレベルアップしてきた前回と同じ相手でしたが、見事優勝!

前回大会では第3位の悠太くん。今回は決勝で同門対決!
惜しくも準優勝でしたが、着実に実力アップしています。

前回大会、準優勝の麻友さん。準決勝で前回の相手にリベンジ!
決勝戦では悠太くんとの同門対決!
どちらも実力を出し切った良い試合になりましたが、見事優勝!!

今大会では中学生の大馳くんと遥奈さんが運営スタッフとして手伝いをしてくれました。選手として出場するだけではなくこういった関わり方をしてくれるのも本当に嬉しいです。

私は空手道場の役割の一つとして経験の場所と考えています。
例えばこの大会スタッフという手伝いも中高生くらいの子や学生にとっては職業体験にもなります。しかし単に労働ということだけではなく、物事をやるためにどのような役割があるのか?大人たちがどのように仕事と向かい合っているのか?ということを学んだり、自分の役割(=自分)が必要とされているということを実感することで自己肯定感を高めて普段の生活に活かしてもらいたいと思います。
稽古を通して自信を付けることも重要ですが、稽古以外でもこういった経験を通して付ける自信も将来にわたってとても重要ですね。
ただ単の習い事では、こんな経験は中々できないと思います。
長い目で空手を通して人生が豊かになってもらいたいと思っています。

帰りに彼らと食事をしながら色々な話をしましたが、本当に楽しかったです。
彼らともこれから成人した後まで続く、長い付き合いをしていけたら嬉しいです。