IKOセミコンタクトルール首都圏交流試合(2019/12/08)

IKOセミコンタクト首都圏交流試合が駿河台大学で行われました。
上野毛道場からは2名が参加。
一番手の森田選手はバネの良さや伸びやかな技が良い選手です。
試合開始早々間合いをうまく操作しながら技を仕掛けていきます。
しかし、技がつながらず逆に相手に中段廻し蹴りを合わされてしまいました。
その後、上段付きでポイントを奪い返すも相手のポイントが勝り3-1で敗退してしまいました。
続く西川選手は試合自体が初挑戦です。
当て感や技を出した後のステップなどが良い選手です。
始めの合図とともにとても良い構えで相手と対峙しましたが相手の攻撃に対して後手に回ってしまう場面が多くポイントを奪われて3-0で敗退してしまいました。

二人ともセミコンタクト初出場です。
二人のチャレンジに大きな拍手を送りたいです。とても良く頑張りました。
試合前にも「試合結果にかかわらず、試合をしてみて気付いた巧くいったところと巧くいかなかったところを感じていこう」と話しましたが、今回の経験を活かして稽古を頑張っていきましょう!